人を変えようなんて所詮無理な話

漫画『ブラックジャック』で、
ブラックジャックの恩師である
本間先生の有名な言葉がある。

『人間が生き物の生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね』

そう、なんともおこがましい。

生き死にだけじゃない。

人同士でも生き物に対しても、
そのものの本質を変えようとすることは
おこがましい行為である、と私は思う。

それでも、大切な人や動物に対して、
自分の都合のいい様に変えたいと
願ってしまう。

こと、人に対しては最近強く思う。

この人の生き方を変えてあげたい。
幸せな人生を選んで、生きてほしい。
間違った方向から正しい道へと方向転換させてあげたい。

でも私は、神の手を持つ医師でも、
マインドコントロールの能力を持つ人間でもない。

ただ、その人との幸せな未来を望むだけの、他人。

そして、人はそう簡単には変わらない。

人を変えたいとあがいて、
それが自分の思い通りに動かないと
その人を責める。

それの悪循環。

だから、諦めて、
そもそも他人を変えようと思うこと自体がおこがましい行為だと正当化する。

悪循環。

悲しいけど、それが事実。

だけど、向き合うよ。
たとえそれがおこがましい行為でも
あなたを変えようともがくよ。

だってそれが、
私の幸せでもあるのだから。

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